総会紹介
設立目的
京都府及び滋賀県の中華民国(台湾)の僑民がお互いに団結して助け合い、福祉の増進と祖国に対する結びつきを強くもって、政府の僑務政策の推行に協力することを目的とする。
総会の生い立ち
1945年
台湾同郷会設立(府立病院北側 会長黄克立)同じ頃、中華民国留日京都連合会設立(富小路五条下がる会長林同禄)
1947年
上記両会の合併により中華民国留日京都華僑総会とした
1949年
中華民国留日京都華僑総会を東山七条智積院内に移転同時に華僑学校も寺町大雲院から智積院内に移転(会長張瑞華)
1957年
智積院の家屋老朽により、京都在住有志の同胞協力で,建築資金を出し合い新しい事務所 聖護院川原町に移転(会長張瑞華)
1970年
中華人民共和国政府を支持している人達が新たに聯誼会を設立
1972年
華日国交断絶
1975年
聖護院に移って18年間、京都府、滋賀県の同胞を世話してきた中華民国留日京都華僑総会は、中華人民共和国を支持している華僑に事務所を取られ、中華民国を支持している華僑同胞が皆立ち上がって西洞院四条上る田中ビルに移る(会長張瑞華)
1981年
張瑞華会長高齢のため、頼竹根副会長が会長になる
1985年
田中ビル取り壊しの為四条堀川東入る黒田ビルに移る
1997年
頼竹根会長高齢のため、推薦で張茂勲会長(安田伊佐男氏)になる
1999年
西洞院一条下る両洋会館に移る
2012年
両洋会館が両洋学園の教室増設のため、新町通上長者下る澤井ビルに移る
2014年
西洞院一条下る両洋会館に戻る
2015年
18年間に会長を務めた張茂勲会長(安田伊佐男氏)が名誉会長に、魏禧之氏が新会長になる
役員紹介
会長
魏禧之
名誉会長
張茂勲
副会長
沈幸齢 安田隆昌 李秀珠
常務理事
劉佳玲
理事
陳三恵子 方慎 張原銘 村上智弘 楊璧菁 高綺礽 吳塵罡
監事
角田良平 梁耀強
顧問
陳芳福
入会について
入会条件
京都府及び滋賀県に居住する中華民国(台湾)国籍の僑民及び、以前中華民国の国籍を保持した者、又その配偶者、子孫で、本会の目的に対し協力的であり所定の入会手続きを終えた者は満二十歳を以って会員とする。
事務局について
任務
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会員の親睦とお互いの団結を助ける。
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会員の福利を増進させる。
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各関係機関の事務を処理する。
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会員の各種手続きの代行を行うほか、弁事處への手続きの代行も行う。
必要ある時は理監事会の承認を得て上記以外の業務を行うことができる。
602-0922
京都市上京区西洞院一条下る讃洲寺町237番地 両洋会館内
TEL/FAX 075-414-0399
開所時間 10時~4時
休日 土、日曜日及び祝日
道順の案内
地下鉄烏丸線「 今出川駅」で下車。
出入口6番から地上にあがり、右へ。
右手に「虎屋」が見えたら、その角を右折。
二つ目の交差点(新町通)が目の前にあらわれたら、もう一息です。
上京税務署パーキングの看板が見えたら、両洋会館の到着。入口は東側にあります。
※当会には駐車場がございませんので、車でお越しの場合は近くのパーキング(40分/200円)をご利用ください。